今日は平沢マリンセンター創業からダントツトップ1で、たくさんのダイバー様のご利用をいただきました。 この場をお借りして、ご利用いただきました皆々様には御礼申し上げます。m(__)m
ところで今朝たくさんのご予約のお電話が鳴り続け、都度それらを予約表に記載しながら、人数をカウントしていましたが、1ページ分飛ばしてカウントしていたのに気づいたのも後の祭り。
や、やばーい、タンクが足りないじゃん。 ど、どーしよー。
とりあえず我がシーフロント本店に電話し、ありったけのタンクを平沢に要請。
それでも全然足りないので、考え抜いた挙げ句、岩ダイビングセンターのタバタさんにSOSの電話。
さすがタバタ兄貴。 「よっしゃー、すぐ行く、待ってろ」
トラックに載るだけのタンクを持って、スタッフ田野くんと平沢に駆けつけてくれたのでした。
その後もほぼ終日居てくれ、獅子浜DSへのタンクチャージのピストン、その他の業務まで手伝ってくれました。
また初島からはコバちゃんとまっちゃんが来てくれ、よーし、これでイケる‼︎ と確信後、1航海目で淡島へ出船していた船長オオヤマンから電話。
あぁ嫌な予感・・・。
「朝倉さーん、ボートの水面ブイがありませーーん」
ちーーーん_| ̄|○
今日のような日に限って、なんでやねん・・・。
乗船していたダイバーさんたちにご迷惑をお掛けしながらも、なんとかその場を繕ってもらい、その後仮設的にブイの設置成功。 スタッフコバちゃん、ツアーで来ていた城ヶ崎本店スタッフ山さん、平沢でも散々コキをつかわれるのでした。
現場の状況から、どこかのボートが知らずにブイに絡まり、そのまま強引に引きずった形跡がありました。
それにしても岩ダイビングセンターのタバタ兄貴と田野くんには本当に感謝のしようがありません。
このお礼は改めてたっぷりさせていただきましょう。
っていうか、タバタさん、タンクをビール瓶のような軽さで扱い、ガンガン積み下ろしをしている姿、味方の時には頼もしいですが、そうでなければ恐怖でしかありません。
海のことも操船のこともよーーく熟知されていて、船に乗っていただいていると、すごーく操船がしやすかったなー(接岸時、身体がでかくて前が見にくかったのはナイショ♡)。
改めてスゴイ人です、まったく。。。
ところで今日も終日安定した凪っぷりでした。
平沢ビーチ・淡島ボート共に透明度は10m前後くらいでスタート。
でもビーチはたくさんのダイバーさんによるダイビングが反映してか、ダウン傾向だったようです。
淡島の方は終日安定した透明度だったようです。
それにしても、どこのどいつだ、係留ブイをひきずった奴、クソッ!!
さぁ明日は北東のち南西の風、曇りのち晴れの予報です。
明日も終日全く問題はないでしょう。