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大谷

新顔登場その二


秋のさわやかな風が吹き抜けている平沢です。

海況はとても穏やかです、透明度が3~5m、水温24℃です。

ヒレナガネジリンボウの逆側にハチマキダテハゼがいたので目印に瓶を置いていました。

倒れていたのでまた砂に突き刺したら、中にタコが。「おい、なにしてんだよ」、って言っているような。瓶は横にしておきました。

瓶から沖側に2mの所にハチマキダテハゼがいます。

新ヒレナガネジリンボウです、前回のより小さめです。

旧ネジリンボウの目印の青いウエイトから東へ進むと1個目のタイヤがあり。

2個目のタイヤで止まります。

このタイヤから左ななめに陸側を見ると石があります。距離にして4mくらい先。

この石の右横50cmのところが巣穴です。

新ウミテング。

場所は金属の棒で囲んだヒレナガネジリンボウのところです。

ネジリンボウを見るかウミテングを見るか、迷っちゃいますね。

東側の水深10mの交差点の白いウミテングも確認できました。

西側のサンゴ畑より少し沖側にメガネカラッパ。

明日は東の風予報、風力弱くおだやかな海ですね。

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