平沢マリンセンターでのボートダイビング
ボートダイビング（ダイビングボート）のご予約は、1ヶ月前から（例えば7月30日のご予約は6月30日から）前日の16時までにお願いいたします。1ヶ月以上前からのご予約は承ることができません。
当日のご予約はお受けできない場合があります。
2023年9月より、各便の最少航行人数を3名様にさせていただきます。
冬季～2023年4月28日(金)までの土曜日･日曜日･祝祭日は【平日】ダイヤでの運航となります。
ダイビングボート出航時間
【平日】
①１０:１５ ②１２:３０
【土曜・日曜・祝祭日】
①９:３０ ②１１:００
③１２:３０ ④１４:００
ポイント名/ 淡島・根の端（ねのはな）
ダイナミックな地形とソフトコーラルの多さと大きさには圧倒されます。また、魚影の濃さも特徴的で、特にサクラダイの大群による舞いは、最大の見どころとなります。
ブイ下は根のトップ、水深4mほどのところで、そこから急勾配で落ち込んでいる地形により、深場の水深40mへもスグ!!
さらに奥駿河特有のマクロ生物も豊富。
地形派ダイバーも、もちろんフォト派ダイバーもオールマイティにお楽しみいただけるポイントです。
エリアが広いので、このポイントだけで2ダイブも楽勝です。
ポイントまでの所要時間は、約5分です。
毎年6～8月はクローズとなります。
平沢マリンセンター前の浮き桟橋よりボートに乗船。
ポイントまでは約10分となります。
西よりの風が強く吹く場合はクローズとさせていただく場合があります。
ポイント名/ 平沢亀島
平沢エリア内東側の亀島沖に位置するポイントとなります。
ボートダイビングが初めての方、ビギナーの方に適しております。
特にアドバンスドオープンウォーターダイバーコースやボートダイビングのトレーニングコースには最適です。
ブイ下は水深8mで、そこから真沖方向へ約50mほどの移動で水深23mとなります。
深場は砂地、浅場は岩場となり、フィッシュウォッチングでもなかなか楽しめるポイントです。
淡島がクローズする6～8月にのみ、ご利用いただけます。
浮き桟橋よりポイントまでは約1～2分。
多少の風が吹いても、ボートを出すことができることが多いです。
ダイビングボートの乗下船について
ボートダイビングの際のダイビングボートへのご乗船、そして下船は、こちらの浮き桟橋で行っていただきます。
ご乗船の際は、スクーバユニットを背負った状態でどうぞ。
この浮き桟橋は、平沢エリア内東口横にございます。
こちらになります➡
平沢マリンセンターのダイビングボート
【第三漁協丸(だいさんぎょきょうまる)】
平沢マリンセンターのメイン･ダイビングボートです。
ご乗船時は2列の長椅子に跨いで腰掛けていただきます。
エントリーはジャイアントストライドエントリー、もしくはシッティングバックロールとなります。
エキジットラダーは、左舷中央となり、フィンを履いたままエキジットができるタイプです。
ダイバー様の定員は12名となります
【重要】ボートダイビングのルール
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ダイビングスタイルはドリフトではなく、原則的にブイ→ブイとさせて頂き、潜水時間は45分までとさせて頂きます。
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ボートダイビングの際は、必ずフルに充填されたタンクをご使用いただき、残タンクでのボートダイビングは厳禁とさせていただきます。
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潜水･遊泳時はバディシステムを遵守することと共に、チームメンバーがバラバラにならずチーム単位で活動して下さい。さらに水中での単独潜水は厳禁です。
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操船者(船長)は、他の船舶が潜水･遊泳しているエリアへ侵入しないよう、船上にて安全のための監視に努めておりますが、不意の水面への浮上の際は、他の船舶のエンジン音に注意し、水面で出会いがしらの衝突事故を可能な限り防いでいただくようお願いいたします。
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引率のスタッフ様･リーダー様は水中だけではなく、船上、エントリー/エキジット時、そしてダイビングボートへの乗船･下船時の全てにおいて、ご自身のチームメンバーのケアをお願いいたします。
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ダイビングボートへの乗船･下船は、平沢マリンセンター前の浮き桟橋からとなります。また乗船の際は器材を背負っていただいた状態でお願いいたします。
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サーフェスマーカーブイとホイッスルの携行を強く推奨いたします。
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出航時間の5分前までに器材セッティング、ブリーフィング等のご準備を終了させて下さい。
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出航可能の最終決定はダイビングボートの船長とさせて頂きます。よって当日の海況の急変や予期せぬダイビングボートの故障･不調などにより出航の取り止めが急遽あり得ることを予めご了承下さい。
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器材・携行品等の管理と安全性を十分に確保して下さい。紛失･破損について、当方ではその責任を負いかねます。